2003/02/04 Vol.002
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凵凵凵凵凵凵凵 試作、小口2層・4層専門
┏━━━━━━┓ プリント基板 設計&製造サービス
) P板.com ┃ 【 P板.com の達人 】
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「鬼はそと!福はうち!」っと、昨日は節分でした。ビールのおまけに
ついていたお豆を使って、久しぶりに豆まきを楽しみました。
千葉県にある成田山新勝寺では、「鬼はそと!」とは言わず、「福はうち!」
のみを唱えるそうです。成田山のお不動さんは、鬼でさえも改心させてしまう
すごい力を持っているので、鬼を外に追いやる必要がないからだそうです。
鬼がいない「豆まき」を想像すると、ちょっと寂しい気もしますね。
さて、第2回目の【 P板.com の達人 】です。みなさまにとって“福”となる
情報をたくさんお届けします。
・・・INDEX・・・
1.プリント基板の達人 ~ソルダレジストの色について No,2~
2.P板.com の達人 ~P板.com製造サービスの特徴 No,2~
■□■1.プリント基板の達人■□■~ソルダレジストの色について No,2~
基板が緑色なのは、緑色のソルダレジストを塗布しているからですが、
ではなぜ緑色のソルダレジストが多く使われているのでしょうか。あれこれと
調査しましたが、科学的な根拠のある理由は見つかりませんでした。だた、
ソルダレジストメーカーの方や基板製造会社の方々から「緑色は目にやさしい
から、よく使用されているのでは」と教えて頂きました。
確かに、基板を製造する工程では、目視の検査がとても重要です。
AOIと呼ばれる光学式外観検査機も使用されていますが、最終的な検査は、
熟練した検査員が目視で行っています。その際に、基板がきらきらと光る
黄色や赤色ですと、まぶしくて検査どころではありません。また、黒色や白色
ですと、混入した異物、断線、残銅などが目立たなく、目が疲れてしまいます。
そう考えると、緑色が多いのも納得できます。
ではなぜ、黄、赤、黒、白など、カラフルなソルダレジストを使う必要が
あるのでしょうか。いくつかの理由があるようです。
(1)LOTやバージョンで色を使い分ける
たとえば、1回目の試作は赤、2回目は黄色、そして製品となったら緑色を使用
するなど、開発段階が一目でわかるように色分けを行う場合があります。
(2)実装する部品によって使い分ける
ピカピカと光るLEDを実装する場合、より美しく光らせるために、黒色のソルダ
レジストを使う場合があります。夜空に咲く花火のイメージです。その反対に、
受光素子が実装される基板には、乱反射を避けるために、白色のソルダレジストを
使用することがあります。
(3)その時の気分や、好き嫌いで決める
「気合を入れるために、赤にしよう」「今日は暑いから、涼しげな青にしよう」
など、気分で色を使い分ける場合もあるようです。単に、開発者の好きな色を
使用する場合もあります。完全に個人的な趣味です。特にアメリカではこの理由が
多いと聞きます。
P板.comでは、目にやさしい緑色を標準としていますが、ご要望があるようでしたら、
緑色以外の基板の取り扱いも検討したいと思います。「こんな色の基板を作りたい」
など、ご希望がありましたらぜひ一度ご相談下さい。
□■□ 2.P板.com の達人 □■□ ~P板.com製造サービスの特徴 その2~
P板.comでは、お客様からガーバーデータを頂いて、製造のみを行うサービスも
提供しております。ガーバーデータとは、基板製造用の“フィルム”を作成する
ためのデータで、元々はGerber Scientific Instrument社(米国)専用のデータ
形式でした。これが基板製造業界の標準データ形式として世界的に通用するように
なり、フォトプロッター用(フィルム作成用)のデータを総じて「ガーバーデータ」
と呼ぶようになりました。
ガーバーデータは基板設計CADからを吐き出しますが、設定が必要な項目が
とても多く、少々面倒です。また、吐き出しては見たものの、これで良いのか?
と不安に思われるかもしれません。そんな時は「これで基板を作れますか?」と
データをまとめて圧縮し、Eメールに添付して送って下さい。
「何のデータが足りません」ですとか「このデータは不要です」など、コメントを
返事させて頂きます。もちろん無料で対応させて頂きますので、ぜひご相談下さい。
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