著者:EMCエンジニア 企画・編集:ZEPエンジニアリング
こんにちは、ピーバンドットコム事務局です。
いつも「エレクトロニクスの確かな情報便」をご覧いただき、誠にありがとうございます。今月の記事「差動伝送にはミクスト・モードSパラメータ」も、ぜひお楽しみください。
高速ディジタル回路はSパラメータで設計する
なぜSパラメータ?
ディジタル回路の動作クロック周波数が数十MHzと低かった時代は、ロジック回路の間は1本の配線で接続していました。現在では、USBやPCI-Expressに代表されるように、動作周波数は、10Gbps(周波数で言えば、5GHz)を超え、回路間や機器間は「差動」で配線されるようになりました。
クロック周波数の上昇に伴い、配線やケーブル、コネクタ等の受動素子の影響によって信号の波形がひずみ、通信エラーが発生するようになりました。10Gbpsを超える高速ディジタル回路を正しく動かすためには、配線やケーブル、コネクタの設計法を見直す必要があります。
P板.comのプリント基板設計サービスでは記事で紹介されている高周波回路や差動線路設計だけでなく、お客様からのさまざまな設計要求に応じ、それぞれ専門・得意とする実績を積んだ設計者が対応いたします。アートワーク設計でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談・ご活用ください。
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