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お客様の声 株式会社グラモ 様

2013年09月

スピードの速さ、価格の安さ、サポートが柔軟。助かっています!

後藤 功氏 様 株式会社グラモ 代表取締役社長 スマートフォンから色々な家電をコントロール可能にするネットワーク接続型学習リモコン「iRemocon」が人気を集めている新進気鋭のベンチャー企業、株式会社グラモ。
ホームオートメーションの未来に向けてさまざまな取り組みを行っている同社に、今後の展望や「P板.com」の基板の魅力についてお聞きしました。

企業で事業部長、子会社の取締役を歴任後、2009年に退職。
独立し、2011年に株式会社グラモを設立。代表取締役就任。
同年「iRemocon」を発売。

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貴社が創業した経緯をお聞かせください。

スマートフォンから家電をコントロール可能にするネットワーク接続型学習リモコン「iRemocon」の事業に取り組むため、2011年2月に当社を設立しました。
以前はIT関係の会社にいて、ソフトウェアの開発エンジニアからプロジェクトマネージャーとなり、最終的には事業部長を経て子会社の役員を務めました。 昔からいつかは独立して自分の会社をやりたいと思っていたのですが、起業の直接のきっかけとなったのはiPhoneをはじめとしたスマートフォンが普及してきて、 それによってホームオートメーションの可能性が色々と広がったことです。
ホームオートメーションには昔から興味を持っていたのですが、なかなか進化してこなかった分野だったので、まだ“伸びしろ”は十分にあると思いました。

iRemoconの開発を始めたのはいつ頃でしょうか?

iRemoconを発売したのは2011年7月で、その開発には2年間かかりました。以前の会社にいたときから個人で開発していたのですが、 それまではハードウェア設計の経験がなかったので、最初の頃は手探りの状態でしたね。
それから色々と勉強して、ようやく自分の手で試作機を作り上げました。量産開発については専門の開発会社に協力して頂いていますが、 ハードウェアの開発は今まで経験していなかった世界で、実際にやってみたところ時間もコストも3倍くらいかかりました。
CPUの性能が足りなかったり、容量が足りなかったりと色々なトラブルが起こるたびに設計をやり直しています。P板.comの基板を初めて使ったのもその頃でしたね。
あとは筐体のデザインにもこだわりました。部屋に置いたときに主張しすぎない、自然に置けるようなデザインを意識して、機能的にもコントロールに適した形状になっています。

P板.comのどんな点に魅力を感じますか?

基板製造については、開発会社さんとのお付き合いでお願いしている基板屋さんもあるのですが、そういう会社の場合、急がなければならないときに対応できないので、 納期の早いP板.comにお願いしています。
P板.comはスピードの速さだけでなく、価格の安さも兼ね備えているのも魅力ですね。あと、基板の面付けもときどきお願いしています。面付けについては、 最初は細かいところまで全部指定しないとやっていただけないのかと思っていたのですが、こちらで指定しきれない箇所もサポートスタッフの方に「こういう感じでいかがですか?」と ご提案いただきながら、柔軟にやっていただけるので助かっています。
当社はもともと私自身が「あったらいいな」と思えるような製品を作ろうと設立した会社なので、製品の品質にはとことんこだわっていきたいですし、 そのために今後もP板.comを積極的に活用していきたいと思っています。

今後、ホームオートメーションはどのように進化していくとお考えですか?

震災がきっかけで節電志向が高まり、HEMS(Home Energy Management System:家庭内エネルギー管理システム)が注目を集めていますし、ホームオートメーションの標準化の 動きも進んでいますので、ここ2〜3年の間に実例が色々と出てきて、ハウスメーカーが用意した仕組みが本当にユーザーにとって便利なものなのかどうかが見えてくると思います。
まだユーザーの中にもホームオートメーションの文化が育っていない段階なので、まずはホームオートメーションの土壌を作ることが大事ですね。当社が目指しているのは、 人が操作しなくても自然と自動的に便利になる世界です。単純にスマートフォンと連携させるだけでなく、センサーや電力の使用量などとの連携などに積極的に取り組んでいきたいですね。

今後の展望をお聞かせください。

現在もタマホームさんやホンダさんと一緒に商品開発などに取り組んでいますが、今後はコンシューマー向けの製品開発とともに、ハウスメーカーをはじめとしたさまざまな企業との コラボレーションにも力を入れていきたいです。
また、事業の柱となるのはホームオートメーションですが、それ以外の分野として、防犯や高齢者の見守りに発展させていくという方向も 考えています。そのためにも、今後はエンジニアやプロダクトマネージャーなど優秀な人材を積極的に採用していきたいですね。

大変お忙しい中貴重なお話を頂戴しまして、有難うございました。

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