 
|
- 今月の設計基板ワンポイント -
容量の異なる複数のパスコンを配置するときの注意点は?
|
正しく表示されない方はこちらをご覧ください
|
除去したいノイズ周波数が異なる場合、ICの電源1ピンに対して容量の異なる複数のパスコン(バイパス・コンデンサ)を設ける場合があります。そのようなときは【ICの電源1ピン → 0.01uF → 0.1uF → 1uF → 電源】というように、ICの電源1ピンに出来るだけ近い位置から容量の小さい順に配置することをお勧めいたします。 容量の大きいパスコンをICの電源ピン近くに配置した場合、期待していたノイズ除去効果を得られない可能性があります。
複数のパスコンを配置する場合はご注意ください。
|
P板.com ヘッドライン
|
円安による価格高騰を国内工場に一部切り替え吸収。基板製造費用を一律値下げ!
急速な円安が深刻化する中、
P板.comではこれまでの輸入主体から、為替変動による影響のない国内製造とバランスさせることで、
結果的に基板製造費用を全面一律で値下げいたしました。
エンジニアの皆さまの「開発環境をイノベーションする」をスローガンに、
引き続き、リーズナブルで安心品質、親切サポートのサービスをご提供することをお約束します!
まずはお見積りをご確認ください。>>
|
部品調達がよりお手軽に。「基板コンシェル」開始!
「基板コンシェル」は、P板.comの製造・部品調達・実装の3サービスをセットでご注文いただきましたお客様への新サポートです。
今回はまず、従来より一新した部品調達サービスのご提供を開始いたします。
専門チームによる効率的な調達の手配により、低価格でのご提供が可能となりました。
その他、順次リリース予定です。ぜひご利用ください!
基板コンシェル>>
|
基板仕様を分かりやすく可視化した、新しい「1-Click見積」
オンラインでプリント基板の見積が出来る「1-Click見積」をリニューアルしました!
基板の仕様を分かりやすく可視化したことで、初心者の方でも直感的にご指定いただけるようになりました。
また、「板材や銅箔の厚み」「最小パターン幅/間隔」「最小ビア径/ランド径」「レジスト色/シルク色の組み合わせ」など、熟練した設計者でもメーカとの認識の相違が発生しやすい仕様も、視覚的に確認でき、安心してご依頼いただけるようになりました。
新しい「1-Click見積」をぜひお試しください!
新1-Click見積>>
|
プリント基板で悩んだ時にするべき事とは?
「P板.com導入セミナー」では、ご利用方法の紹介やP板.comスタッフと対面での個別相談会を開催します。
お見積りのご説明や基板設計・製造の技術的なお悩み、試作・量産の商談など、どのようなことでもご相談ください!
ぜひ、この機会に基板調達に関するお悩みを解消してください!
P板.com導入セミナー6/24>>
|

|
配信停止・配信形式変更は、こちらよりログインして変更手続きが行えます。
本メールに関するご意見ご感想は info@p-ban.com までお送りください。
発行元:株式会社ピーバンドットコム
URL:http://www.p-ban.com TEL:0120-439-296
|
すべての著作権は株式会社ピーバンドットコムに帰属します。 Copyright (c) 2015 p-ban.com Corp.Japan. All rights reserved.
|