お客様の声　株式会社マイクロアプリケーションラボラトリー 様

2006年05月

気軽にプリント基板製作

PICマイコンを使った電子機器を開発されている株式会社マイクロアプリケーションラボラトリーの小川さん。P板.comをご利用される理由に「従来のプリント基板製作1回分の料金で2回発注できる。」ことを挙げられています。
[MA224 PIC 標準評価ボードⅡ] のプリント基板、[MA206 3相ブラシレスモータ 実験評価ボード] のプリント基板など、現在提供している製品のプリント基板は全てP板.com製という小川さんにお話を伺いました。

P板.comスタッフ　貴社の製品[FIRST PICk ROBO] では、レジスト色を選べる特注サービスをご利用いただき、ありがとうございます。

小川さん　インパクト大の真っ赤なプリント基板でしたね。このプリント基板はPICマイコンが搭載された自立自走型の車両基板として使っています。PICマイコンのアーキテクチャを正しく習得することで、はじめて車両が動きます。 楽しみながらトレーニングができる、[FIRST PICk ROBO]はまさにそのようなセットとなっています。

P板.comスタッフ　当社をご利用になる前はどうされていたのですか。

小川さん　以前、プリント基板は他の製造メーカーに発注していました。小ロットに対応しているところはなく、どこも大手や量産向けの価格設定。プリント基板の製作はいつも清水の舞台から飛び下りるような気持ちでした。P板.comをご利用されてからは、気軽な気持ちで製作できるようになり助かっています。

P板.comスタッフ　一方で、安かろう悪かろうと心配されたことはなかったのでしょうか？

小川さん　値段に関係なく、どこのメーカーに出しても不安はあります。1回目は賭けだと思い、「賭けにしてもP板.comは安い」そう思って注文しました。 すると、スタッフの対応も良く、製造前に設計ミスが見つかると連絡が来たのです。ネット通販だけど、このようなところに心のつながりを感じましたね。 そういうわけで、かなりの回数注文していますが、今のところミスはゼロですよ。全数チェックしているんですか？

P板.comスタッフ　はい、P板.comでは工場出荷時に全数チェックしております。これからも、安く品質の良いプリント基板の提供を実現してまいります。

お忙しいなか、とても貴重なお話をありがとうございました。

小川 晃 様にご利用いただいたサービス

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