【部品実装サービス】プロダクト向けメタルマスク

P板.comメタルマスク製造サービスでは、最新鋭のレーザー加工機による高精度高品質のメタルマスクをご提供しております。
- プロダクト向けメタルマスクとは?
- 
					
					 表面実装部品をプリント基板に実装する際は、自動実装機とよばれる装置により、自動実装を行います。この自動実装を行うためには、プリント基板上にクリーム状のはんだを印刷する必要があります。そのための印刷板をメタルマスクといいます。 表面実装部品をプリント基板に実装する際は、自動実装機とよばれる装置により、自動実装を行います。この自動実装を行うためには、プリント基板上にクリーム状のはんだを印刷する必要があります。そのための印刷板をメタルマスクといいます。
価格・納期

マスク用ガーバーデータがない場合 別途+1日 +5,000円(税別)
		※二版の場合は上記価格2枚分の59,600 円(税別)となります。
		※マスク1枚に部品面・はんだ面が並ぶ“二殖一版”も、上記金額にプラス 5,000円(税別)で承ります。
		※枠なしを希望する場合は27,000円(税別)で承ります。
		
メタルマスク精度
| レーザー種類 | ファイバーレーザー | 
|---|---|
| 材質 | ステンレスSUS材 | 
| 板厚 | 0.1/0.12/0.15 | 
| 開口公差 | ±10μm | 
| 板厚精度 | ±5μm | 
| 位置精度 | 基板サイズに対し±0.01% | 
| サイズ | 320×320/600×550/650×550mm | 
| 開口範囲 | 150×150/380x330/430×330mm | 
| 開口穴数 | 5,000穴まで | 
| 枠(高さ) | アルミ枠(30.0mm) | 
| スーパーファイン処理 | 対応可能 | 
スーパーファイン処理とは
レーザー加工メタルマスクの開口壁面の凹凸を平滑にするための処理です。この加工を施すことにより、従来のメタルマスクよりさらにクリームはんだの抜け性が良くなり、版のニジミも低減されて印刷性が向上します(追加費用5,000円)。
スーパーファイン処理品と従来品の
精度比較表
		| 従来品 | スーパーファイン処理品 | |
|---|---|---|
| 算術平均高さ(Ra) | 0.7472μm | 0.4043μm | 
| 最大高さ(Ry) | 7.4400μm | 2.8100μm | 
| +点平均粗さ(Rz) | 4.4860μm | 2.5060μm | 
| 凹凸の平均間隔(Sm) | 58.7019μm | 21.9039μm | 

【製造サービス】パーソナル向けメタルマスク スターターキット

- パーソナル向けメタルマスクとは?
- 
					 開発者さんが試作や評価などのパーソナル用途で「少量の基板へ手軽に部品をリフロー実装をしたい」といったとき、工場にあるような機材や治具の準備は大変です。 開発者さんが試作や評価などのパーソナル用途で「少量の基板へ手軽に部品をリフロー実装をしたい」といったとき、工場にあるような機材や治具の準備は大変です。
 そこで、クリーム半田を基板パッドに実装する作業において必要となるメタルマスクを、品質精度は製品仕様のままに作業性や収納性を高め、お手頃な価格でご提供するのが【パーソナル向けメタルマスク】です。
価格・納期


マスク用ガーバーデータがない場合 別途+1日 +5,000円(税別)
※二版の場合は上記価格2枚分の12,000 円(税別)となります。なおマスク用ガーバーデータが無い場合は、データ作成費も2枚分の1万円(税別)が追加となります。
パーソナル向けメタルマスク
パーソナル向けメタルマスクのご利用にあたっては、プリント基板製造サービスのご注文が必要となります。
		(※基板の寸法「150.1mm x 150.1mm」以上及びルーター切り出し案件は不可となります)
		サイズは、「170x180mm」固定となります。楽々収納が可能。
		メタルマスクの厚みは「0.12mm」でのご提供となります。
		基板外形に合わせた位置合わせマークを設置します。
		なお、丸形基板では位置合わせマークを設置することが出来ません。
		※パーソナル向けメタルマスクを利用しての実装サービスのご利用はできません。プロダクト向けメタルマスクの購入が必要となります。
		
		
スターターキット
クリームはんだを基板に塗布する時に必要な道具一式をご提供します。
			・木製取手付きスキージ(スキージ立て用ねじ付き)
			・はんだクリーム(鉛フリー)100g(安全データシート)
			・IPA100cc
			(安全データシート)
			・マスキング紙テープ
			・説明書
		
			※スターターキットのみの販売はおこなっておりません。
			※メタルマスク、リフロー実装用の機器類は、スターターキットに含まれておりません。
		

※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
メタルマスク製造サービスの流れ
- 
			【2】データ支給 [注文]ボタンをクリック後に、下記の2つのデータをinfo@p-ban.com まで、「必ず部品面視」でお送りください。マスク用ガーバーデータがない場合は、基板ガーバーデータ一式を添付してお送りください。
 ※基板製造サービスをご利用いただき、マスク用ガーバーデータをご登録済みの場合は必要ありません。- マスク用ガーバーデータ
				        - ※SMD(表面実装部品)をプリント基板面に実装する際、クリームはんだを塗布する開口部デザインを行ったガーバーデータを指します。一般的なCADソフトから出力可能です。
 
- 基板外形ガーバーデータ
				        - ※自動印刷機にて印刷作業をする際、印刷機のライン制御の位置決めに使用します。
 
 
- マスク用ガーバーデータ
				        
- 
			【3】注文請書発行~メタルマスク製造 データ確認させていただき、メールにて注文請書を送信完了後、メタルマスクの製造を開始いたします。
- 
			【4】ご納品














