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電子工作コンテスト2011

2011年10月1日

株式会社インフロー
電子工作コンテスト2011実行委員会

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『電子工作コンテスト2011~電子工作は生活、エンタメ、ビジネス、アートを創造する!』作品応募開始!
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プリント基板ネット通販サイト『P板.com(ピーバンドットコム、 http://www.p-ban.com/ )』を運営する株式会社インフローは、優れた電子工作を表彰する年に一度の電子工作の祭典「電子工作コンテスト2011」を開催する。それに伴い、コンテストへの応募作品の募集を2011/10/1より開始する。

「電子工作コンテスト」は過去2回開催されており、多くの作品が表彰され、メディア各社にも取り上げられている。今年のテーマは「電子工作は生活、エンタメ、ビジネス、アートを創造する!」。我々の生活になくてはならない科学技術と、それを支える電子工作を一般の人にもわかりやく紹介し、身近に感じてもらうことを目的としている。

コンテストの募集期間は2011/10/1-2011/11/23。自作の電子工作を公式ホームページから応募する形となる。現在用意している賞は、「秋月賞」「P板.com賞」「ギズモード賞」「はんだづけカフェ賞」等。海外作品賞も新設予定。応募者はエントリーする賞を選ぶことができる。2011/12/11に東京・秋葉原にて開催予定の電子工作フェスティバル2011にて受賞作品を表彰する。また、今後も「電子工作は生活、エンタメ、ビジネス、アートを創造する!」という趣旨に賛同する企業・団体の協力を募っていく。

なお、TwitterなどのSNSと連動した賞も設置する。電子工作を撮影した優れた写真を表彰する賞で、電子工作フェスティバル2011までにTwitterに投稿された電子工作の写真から数多くRTされた写真を表彰するもの。



■電子工作コンテスト2011開催概要

日程:
10月1日-11月23日 作品応募期間
12月11日 電子工作フェスティバル2011
キャッチコピー: 電子工作は生活、エンタメ、ビジネス、アートを創造する!
各賞: 大賞、優秀賞、新人賞、学生賞、海外作品賞、企業賞(秋月賞、Eja9賞、P板.com賞、ヴイストンロボットショップ賞、チームラボおもろハイテク賞、トランジスタ技術賞他)、メディア企業賞(エンジニアtype賞、ギズモード賞他)、特別賞(アニオマジック賞、FPGA-CAFE賞、ガジェットカフェ賞、電子キット賞、はんだづけカフェ賞他)ほか
応募方法: 動画共有サイト(YouTube、ニコニコ動画)に自作した電子工作の作品をアップして応募する
テーマ: 自作した電子工作作品 ジャンルは問わない。 例)生活、エンタメ、ビジネス、アート、インターネット、ファッション、音楽、雑貨、玩具、クラフト、スマートフォン、空間デザイン、パフォーマンス、キャラクター、デバイス、災害対策、エコ他
審査員:
石橋素氏(アーティスト/エンジニア)
後閑哲也氏(マイクロチップ・デザインラボ代表)
八谷和彦氏(メディアアーティスト)
審査基準: 技術、デザイン、アイデア
エントリー方法: 作品紹介動画をWeb上(Youtubeまたはニコニコ動画)に公開し、応募する。
主催: 株式会社インフロー
運営: 電子工作コンテスト2011実行委員会(代表 田坂正樹)

電子工作コンテスト2011公式サイト: http://elecontest.com
公式Twitter: @elecontest
関連サイト: 電子工作コンテスト2010 http://www.p-ban.com/ele_con/

コンテスト、フェスティバルの詳細は引き続き実行委員会より発表される予定。
詳しい質問、取材申し込みなどのお問い合わせ先は下記の通り。

<本件に関するお問合せ先>
電子工作コンテスト2011実行委員会 担当:吉弘
電話: 03-5843-9539
FAX: 03-6369-3996
Eメール: info_elecontest@p-ban.com

≪ ご参考 ≫
【株式会社インフローの概要】
社   名   株式会社インフロー
代 表 者   代表取締役 田坂正樹
所 在 地   東京都千代田区五番町14国際中正会館10F
設   立   2002年2月
資 本 金   3400万円
U R L    http://www.inflow.co.jp/
事業内容   プリント基板のインターネット通信販売サイト P板.com(ピーバンドットコム)の運営
電気・電子エンジニア向けSNS @ele(アットマークエレ)の運営


【P板.comの概要】
P板.comは、株式会社インフローが運営する国内初の専業プリント基板ネット通販サービスです。
プリント基板とは、電気製品の中に入っている電子部品同士を繋ぐケーブルとなる緑色の板で、その製造プロセス上、1デザインごとにフィルムや版を作成するため多額の初期費用が必要となります。小ロットの商品開発・製造では「その初期費用コストを回収できない」という重大な課題がありました。
そこでP板.comでは、効率化された製造工程を構築し、初期費用の完全無料化の独自の価格体系を実現しました。また、従来のコースとは別に「イニシャル費用ありコース」も設置し、リピート性のある案件の受付にも間口を広げ、プリント基板の総合通販サイトとして、2010年9月現在でユーザー登録数は19,974名、実績取引社数は8,513社に達しました。
株式会社インフローは、同サイトの普及により、ユーザーとなる電子電気エンジニアの問題解決および作業環境の改善・向上を支援し、少量多品種時代における電子機器業界の製品開発サイクルを加速させることで、モノづくり産業の推進に協力しております。