P板.com技術セミナー

講演 特性インピーダンス配線の実際

概要 高速信号の取り扱いが増えるとともに、各規格ごとの設計仕様での設計を求められることが多くなっています。その中に、特性インピーダンスコントロールについての要求事項も多数あります。設計するにあたり、その意味を理解することは非常に重要です。
本セミナーでは、特性インピーダンスとは何かを説明します。また、インピーダンスコントロールが必要な理由と、実基板での特性とインピーダンスミスマッチの影響についてを一連の流れで説明します。
参加対象 電子回路設計者、アートワーク設計者
インピーダンスコントロールに興味がある方、困っている方

プログラム

13:30~16:30(13:00受付開始)
 1. 伝送線路の基礎
 2. 基板構造と特性インピーダンス
 3. 実基板の特性とインピーダンスミスマッチの影響
 4. 質疑応答

※途中、質疑応答と小休憩が入ります。
※プログラム内容等は、都合により予告なく変更することがございます。ご了承ください。

開催概要

日時・申込
    会場
    最寄駅
    アクセス
    定員
    参加費

    講師

    KEI Systems
    前田 真一 氏
    株式会社東京計器入社
    バリッドロジックシステムズ社入社、米国勤務
    ケイデンスデザインシステムズ社に変更、日本帰国
    2002年KEI Systems社を米国ニューハンプシャー州で創設
    日米で、高速電子回路システムの設計、開発コンサルタント業務に従事