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お客様の声 神奈川大学学生フォーミュラチーム「KURAFT」 様

2017年1月

学生の方からも太鼓判! 充実サポートとコストの安さが魅力!

大学や高専などの学生チームが自作の車輌を使って競技や設計審査で腕比べをする競技大会「全日本学生フォーミュラ大会」。国内外の自動車関連企業が支援している同大会のEV(電気自動車)クラスへの参戦に向けてマシンの製作に励んでいるのが、神奈川大学学生フォーミュラチーム「KURAFT」です。同チームの工学部の三浦遥夏さんと、中西康介さん、そして技術職員として彼らをサポートする山口光弘さんに、KURAFTが取り組んでいるプロジェクトや今後の抱負、そして「P板.com」の魅力についてお聞きしました。

神奈川大学学生フォーミュラチーム「KURAFT」 様

三浦遥夏 様 工学部 電気電子情報工学科4年 中西康介 様 工学部 機械工学科1年 山口光弘 様 学修進路支援部第一部・教務技術支援課

KURAFTの活動内容を教えてください。

三浦さん KURAFTは4年前に、「全日本学生フォーミュラ大会」のEV(電気自動車)クラスに参戦するためのチームとして発足しました。メンバーは現在20名で、フレームや電源、モーターなど、それぞれがさまざまな役割を持って開発・製作に取り組んでいます。4年生の私と1年生の中西君は回路設計の担当で、モーターの制御や安全回路など、さまざまな回路を設計して基板作りや配線などを行いました。回路設計は、電気部門の中では仕事量も多く重要な役割を担っています。そこに不具合があると他システムに影響して、自動車が止まってしまうこともあるので、慎重に作らなくてはなりません。来年卒業の私は今年の大会が最後の挑戦でしたので、今は後輩の中西君に引き継いでいるところです。

山口さん 「全日本学生フォーミュラ大会」は長い歴史を持つ大会で、開発や製作、スポンサーとの交渉などはすべて学生が行います。会社に入らないとできないような交渉経験は就職活動のときにも役立ちますし、もちろん技術力を磨くこともできます。また、自動車会社でも、学生のこの大会での実績に注目する会社が多く、KURAFTの卒業生たちのほとんどが希望する自動車業界に入ることができました。

大会にはガソリンエンジンのクラスもありますが、KURAFTの場合は最初からEVで参戦している点が特徴です。またKURAFTは、他大学のように自動車に詳しい教授の下にある研究室チームではなく、さまざまな学部から集まってきた学生によるチームというのがユニークだと思います。

P板.comを利用した経緯を教えてください。

三浦さん P板.comは、今年の大会から利用しました。去年まではユニバーサル基板を使って配線も自分たちで行っていたのですが、自動車の場合は走行中に振動が発生するため、システム内でノイズが発生し、いきなり停止してしまうことがありました。また、トラブルが発生してもどこに異常があるのかわからない状態だったので、まずはシステムを安定させる必要があり、プリント基板に切り替えることにしました。

プリント基板の導入にあたってP板.comを選んだ理由は、基板の販売サイトを色々と見比べたところ、コストが安く、納期も短かったためです。また、基板設計をお願いしているスポンサー企業の方に、P板.comを薦められたということも大きかったです。その会社もP板.comを日頃から利用しているため、基板製作の過程でP板.comと連絡を取り合う必要が出た場合にもとても安心できました。

山口さん ユニバーサル基板のときは、挿し違いが起こりやすく、施工不良も多くありました。一方、プリント基板であれば、基本的に基板内ではトラブルが起きないので、電気的にかなり安定します。外部への出口部分の配線をチェックするだけで済むからです。P板.comを選んだ理由としては、ウェブサイト上で見積もりがすぐに出る点や、基板製作の進捗状況もウェブ上で確認できる便利さが大きかったですね。

KURAFTの運営費は、大学でも一部支援していますが潤沢ではありません。電気自動車はガソリンエンジンよりも生産コストが高く、学生もある程度はお金を出さなければならないので、コスト面の安さには大いに魅力を感じました。

実際にP板.comを利用してみていかがでしたか?

三浦さん ガーバーデータを提出したときに、すぐに「この部分が違います」という適切な修正をいただきました。KURAFTの活動は、大学の授業以外の時間でしか使えないので、製作スケジュールはかなりタイトです。そんな中、このように早く対応していただけるのは本当に助かりました。

山口さん レスポンスが早すぎて、逆に学生のほうが追いつかないくらいでしたね。また、基板も注文通りのものが仕上がったので、それも良かったです。KURAFTでプリント基板を作るのは初めての試みだったので、作り直す事態はどうしても避けたかったのですが、なんとかうまく行きました。学生たちのちょっとした発注ミス以外は何も問題がなく、大満足でした。

今年の大会の結果はどのようになりましたか?

三浦さん 試走している様子を撮影した動画などを提出する期限が8月下旬だったのですが、今年はこれに間に合わず、動的競技に出ることはできませんでした。ただし、コストや設計、プレゼンテーションなどを評価する静的審査については、12チーム中7位を獲得することができました。審査員から車体デザインを褒めていただいた上、「プリント基板に切り替えたことはいいことですね」という言葉をもらい、とても嬉しく思いました。そして、モーターコントローラーとバッテリーの組み合わせなどが良く、電気システム全体がうまくまとまっていたという評価をいただくことができました。また、大会には間に合わなかったのですが、後ほど、実際に走行できる状態に完成させることもできました。

チームとして、今後の抱負をお聞かせください。

中西さん 今回は初めてプリント基板を導入しました。プリント基板を入れたことで「なぜ、こんなトラブルが?」という疑問がなくなったことは大きいです。もちろん、来年もプリント基板を採用して、今回より早めに車輌を完成させるつもりです。この大会は車検が厳しく、動的競技に出ること自体がかなり難しいのですが、「動的競技に出て完走すること」を目標に作業していきたいと思います。

また、今後もスポンサー募集中ですので、KURAFTをどうぞよろしくお願いします!

かしこまりました!今後ともP板.comをよろしくお願いいたします。

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