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CADLUS X
製品概要
部品ライブラリ約19,000点
CADLUS Xをインストールするだけで、約19,000点の部品ライブラリがご利用可能です。
市販CADと遜色ない機能
無料で非常に使いやすく、市販CADと遜色のない機能を備えています。最大8層板まで設計可能です。
◆ 主要機能一覧
- 片面~8層板設計
- 回路図ネットリスト取込
- P板.com製造仕様にあわせたDRC(デザインルールチェック)機能
- 自動ベタ生成機能
- 各種オプションサービス(保守サポート込みのライセンス料金:月額1万円)
- 「同時並行設計機能」・・・最大6人が複数のパソコンからひとつの基板設計が可能。
- 「 ガーバーイン機能」・・・他社CADで設計したガーバーデータを取り込み、編集可能。
※詳しくは、ニソールCADLUSサポート窓口 support_pcom@cadlus.com までお問い合わせください。
◆ パソコンの推奨スペック
CPU : PentiumⅢ 800MH以上
メモリ : 512MB以上(OSがVistaの場合は1G以上)
HD : 100MB以上の空き容量
モニタ : 1024X768、ハイカラー以上
対応OS : Windows OS64ビット版のWindows OSにも対応しています。
生データで注文可能
CADLUS Xの生データだけで基板発注が完了します。データの圧縮保存方法は、こちらよりご参照ください。
※ガーバーデータ出力サービスは現在受け付けておりません。
設計サービスと連携
基板設計サービスでは、納品時にガーバーデータとCADLUS Xの生データをお渡しします。CADLUS Xを使用すれば、お客様ご自身で改版設計ができ、大幅なコストダウンが実現できます。
ガーバーから
CAD変換サービス
お手持ちのガーバーデータをCADLUS Xのデータへ変換いたします。お見積は、info@p-ban.comまでガーバーデータを添付してお問い合わせください。
◆ ガーバーデータからCADLUS Xデータへの変換サービス
※部品化する部品数や配置部品数などで工数がかなり変動しますので、ガーバーデータをお預かりして、都度お見積りにてお受け付けしております。
info@p-ban.comまでガーバーデータを添付してお問い合わせください。
≪免責事項≫
ガーバー変換した結果の不具合及び損害については、一切弊社は責任を負わないものとします。
▲「基板見積」ボタンから、すぐにP板.comへの見積登録ができます。
充実のサポート体制
CADLUS Xセミナーや専用FAQページ、お問い合わせ窓口などをご用意しています。
・CADLUS サポート窓口
無料ダウンロード
version:6.0.7387
(リリースノート)
※ダウンロードできない場合はこちら
【重要】CADLUS X ver5.1.5未満をご利用の方は、最新版へアップロードをしてください
「CADLUS X ver5.1.5未満」で設計したデータでは、下記2点の不具合を確認しております。
・テーパ(ティアドロップ)処理した箇所の形状が変わる不具合
・ガーバ出力時にテーパ処理部分が消去してしまう不具合
この不具合は、「CADLUS X ver5.1.5以降」へバージョンアップしていただき、「テーパ処理の削除と再度テーパ処理の実施」「目視確認、及びDRC、ネットチェック」を実行することで改善可能です。
バージョン情報
CADLUS X の今までのバージョン情報はこちらから確認が可能です。
最新バージョンへアップデータしたい方は、こちらより「cadlusx.zip」をダウンロードし、setup.exeをクリックしてください。「コンポーネントの選択」は、「アップデート・インストール」を選んでください。
- CADLUS X Ver6.0.7387(2020/03/26 リリース)
-
【全 体】
- 物理層番号の表記を”Px”を”Lx”に変更しました。
- 論理層名称の部品面をA面に、半田面をB面に変更しました。
- 登録部品の“確認フラグ”に確認3を追加しました。
【入力】- 部品参照名付加で数値部の指定桁数を4桁までを5桁までにしました。
- 参照名付加に参照名の数値部の増分を指定できる様にしました。
- XYと円周繰り返コピーで配置部品の参照名の数値部の増分を指定できる様にしました。
- 結線入力の「線幅・ビア設定」に線幅表示順の”線幅”順か”Dコード”順かの設定を追加しました。
- [面取」に打ち抜きの無い輪郭線データも対象にしました。
【ネット入力】- [チェック]に[未配置部品表示]ボタンを追加しました。
- 他社ネット”STELLER CAD”フォーマットを追加しました。
【その他】- スタックテーブルの設定時に、THとNTHの設定チェックを穴径とランド径で行う様にしました。
- マウント出力の“フリーフォーマット”でデフォルトのファイル拡張子を設定できる様にしました。
- CADLUSの部品配置チェック用の3D表示を追加し、環境設定に3D表示をVRMLを利用するかのチェックを追加 しました。(Viewer共通)
- 基板補助機能に「基板データ照合」で、同じ基板名でも照合できる様にしました。
- バッチDRC(1層、2層、特殊)でエラーがあった場合、エラー個数をクリックするとエラーリストを表示し、その表示 された座標値をクリックするとその箇所が自動スクロール表示する様にしました。
- 自動ベタ発生の角パッド(パッド/ランド)の抜き方で、四隅を円弧の形状に統一しました。
- 基板ユーティリティの基板レポートの部品表の最後に合計個数表示を追加し、部品表入力の[レポート]ボタンを 同じ帳票の為に削除しました。
- 基板ユーティリティのデータ変換の”結線 線幅“変更で、変更先を丸のDコードを全て表示していましたが、 結線線幅のみの表示にしました。
- 連続印刷のHPGL出力で複数図面出力時はファイル指定ではなくフォルダ指定に変更しました。
その時キャンセルした場合、”処理が終了しました”というメッセージは表示しない様にしました。 - 連続印刷に”基板領域は全データ対象”のチェックボックスを追加しました。
- CADLUS X Ver6.0.6823(2018/09/12 リリース)
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【全 体】
- メニュー名"領域点移動"を"外形サイズ変更"に変更しました。
【入力・編集】- 寸法線入力に“累進寸法”を追加しました。
- 「漢字入力」にローマ字数字の“ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦ Ⅷ ⅨⅩ”を追加しました。バージョンアップ後の最初の起動時"バージョンアップを確認しました。PARTフォルダの標準部品ライブラリの置き換えを行いますか?"というメッセージで「はい」をクリックして下さい。
- 直線入力に”終点ラバー表示”の設定ボタンを追加し、入力途中で終点位置が分かる様にしました。
【出力】- ガーバー出力時、大きな抜き円データで塗りつぶし線が外側に僅か出る不具合を修正しました。
- ガーバー出力時、R付きパターンで線幅が途中で変わりテーパーが有る場合、最後の線分が出力されない場合がある不具合を修正しました。
- マウント出力で基板の右下原点から座標出力出来る様にしました。
- NC出力時のパラメータが保存されない不具合を修正しました。
【バッチDRC処理】- ”1層“のチェックボタン”輪郭”にチェックを入れると、自分自身の輪郭データが重なった場合はエラーにする様にしました。ガーバー出力で、自分自身の輪郭データが重なった箇所は抜きになってしまいます。
- ”特殊“に”パッドオンビアの検出“を追加しました。
- ”特殊“の鋭角チェックで本来エラーにならない箇所でエラーになる不具合を修正しました。
- ”特殊“に”パタン・パッド間鋭角チェックにパタン間チェック”を追加しました。
- “特殊”に"部品ランドとCOCのギャップチェック"を追加しました。
- “特殊“に“部品ランドとビアのギャップチェック"を追加しました。
【その他】- 部品ユーティリティの” 部品図印刷”で表示層がオンでも穴しか印刷されない不具合を修正しました。
- 連続印刷で“ランドサプレス”をオンにするするとデータもサプレスされてしまう不具合を修正しました。
- 部品表入力のCADLUS側の部品名と部品表側の部品名の、部品対応ファイルは基板単位では無く、システム単位で保存する様に変更しました。[パラ書き込み]と全設定をクリアーにする[初期化]ボタンを追加しました。
- 領域DRCの処理スピードをアップしました。
- CADLUS X Ver6.0.6823(2018/02/09 リリース)
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【全 体】
- データ表示画面の右側の論理層表示をレイヤーリストとして表示も出来る様にしました。
使用層のみ表示され、穴表示のオンーオフも便利になります。
メニュー「表示」-「表示バー」-「レイヤーリスト」 - 登録部品の部品種別に下記の8個を追加しました。固定で、名前の変更などは出来ません。
SON SOT LGA DFN CLCC LPCC SOP-H QFP-H - CADLUS Xの自動アップデートを行う様にしました。
【入力・編集】- 径寸法線入力で対象データが直線の場合、45度の線でなくてもエラーとせずに表示する様に修正しました。
カット寸法ではなく、辺の長さに変更しました。 - 「端子番号変更」の終了時に端子名の設定の端子番号はチェックから外し、自動リナンバーする様にしました。
【ネット入出力】- CADLUSサーキットから出力されるネットファイルは、アシストツールの[ネット入力]でも、[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[ネット入力]でも読み込める様に修正しました。
(従来は[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[他基板ネット入力]のみ読み込めました) - ”KiCad2”フォーマットのネット入力を追加しました。
- ネットフォーマットに”不明10”を追加しました。
- “CR5000”フォーマットで1データが複数レコードの場合エラーとなる不具合を修正しました。
- アシストツールの[ネット入力]で信号名が50文字を越えた場合、信号名変更リストを表示する様にしました。
- 各信号名にテストパッド用のネットを追加する機能を追加しました。
- 自動ベタ発生時に“ベクタ方式”で発生しますと、ラインとベタが接続する場合がある不具合を修正しました。
【その他】- 特殊DRCに"部品ランドとCOC"のギャップチェック"を追加しました。
- 特殊DRCに"部品ランドとビアのギャップチェック"を追加しました。
- 連続印刷で“ランドサプレス”をオンにするするとデータもサプレスされてしまう不具合を修正しました。
- 穴図出力の“DXF出力”で出力したDXFファイルを、一部のDXFファイル読み込みソフトで、帳票の枠線と文字位置がずれる場合がある為、文字の出力を変更し、極力ずれない様に修正しました。
- 部品生成でパターンにテーパーが付いている場合、そのテーパーが2重に作成される場合がある不具合を修正しました。
- アシストツールの面付でのVカット生成時に基板サイズの小数点以下が、微小な値があると最後のVカット線が出力されない不具合を修正しました。
- パタ-ン禁止チェックに内層ネガ面を追加しました。
- シルクカットのパラメータが削除できない不具合を修正しました。
- 自動ベタ発生(ベクタ)でショートすることがある不具合を修正しました。
- バッチDRCの特殊チェックに”一般穴のレジストとパタ-ンの重なりチェック“を追加しました。
- バッチDRCおよび禁止領域チェックに「エラー層削除」を追加しました。
- スタックテーブルのレポートで穴の形状が長円の場合、短い方の径のみの表示でしたが、幅と長さの両者を表示する様にしました。
- スタックテーブルの”内層面ランド”がサーマルでは無いランドが設定されていた場合、「逆ネット抽出処理」や「同電位・端子情報表示」で内層接続とみなしておりましたが、穴径より大きい場合は未接続にしました。
- スタックテーブルの追加時にデフォルトDコードを指定せずに全て未設定で追加出来る様にしました。デフォルトDコードを指定した場合は”内層面ランド”は未設定にしました。
- 基板ユーティリティの”データ変換”の”参照名の文字部変更”で比較リストを更新する様にしました。
- 部品ユーティリティの” 部品図印刷”で表示層がオンでも穴しか印刷されない不具合を修正しました。
- 基板チェック設定に「部品内輪郭チェックをしない」を追加しました。ロゴ部品がたくさんある基板で基板チェック時間が大幅に短縮されます。
- 基板チェック設定に”自動バックアップ中は基板チェックをしない”を追加しました。
- 基板チェック設定に”部品内輪郭チェックをしない”を追加しました。
- 半田面視表示で同電位表示すると、部品面視表示と異なる不具合を修正しました。
- データ表示画面の右側の論理層表示をレイヤーリストとして表示も出来る様にしました。
- CADLUS X Ver6.0.6339(2017/05/12 リリース)
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【全 体】
- アシストツールに実装用部品表出力を追加しました。
- 登録部品の部品種別に下記の8個を追加しました。固定で、名前の変更などは出来ません。
SON SOT LGA DFN CLCC LPCC SOP-H QFP-H
【入力・編集】- 径寸法線入力で対象データが直線の場合、45度の線でなくてもエラーとせずに表示する様に修正しました。
カット寸法ではなく、辺の長さに変更しました。
【ネット入出力】- CADLUSサーキットから出力されるネットファイルは、アシストツールの[ネット入力]でも、[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[ネット入力]でも読み込める様に修正しました。
(従来は[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[他基板ネット入力]のみ読み込めました) - ”KiCad2”フォーマットのネット入力を追加しました。
- “CR5000”フォーマットで1データが複数レコードの場合エラーとなる不具合を修正しました。
- アシストツールの[ネット入力]で信号名が50文字を越えた場合、信号名変更リストを表示する様にしました。
- 各信号名にテストパッド用のネットを追加する機能を追加しました。
【その他】- 穴図出力の“DXF出力”で出力したDXFファイルを、一部のDXFファイル読み込みソフトで、帳票の枠線と文字位置がずれる場合がある為、文字の出力を変更し、極力ずれない様に修正しました。
- 部品生成でパターンにテーパーが付いている場合、そのテーパーが2重に作成される場合がある不具合を修正しました。
- アシストツールの面付でのVカット生成時に基板サイズの小数点以下が、微小な値があると最後のVカット線が出力されない不具合を修正しました。
- 基板チェック設定に”自動バックアップ中は基板チェックをしない”を追加しました。
- CADLUS X Ver6.0.6247(2017/02/08 リリース)
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【全 体】
- データ表示画面の右側の論理層表示をレイヤーリストとして表示も出来る様にしました。
使用層のみ表示され、穴表示のオンーオフも便利になります。
メニュー「表示」-「表示バー」-「レイヤーリスト」 - アシストツールに実装用部品表出力を追加しました。
- 登録部品の部品種別に下記の5個を追加しました。固定で、名前の変更などは出来ません。
SON SOT LGA DFN CLCC LPCC
【入力・編集】- 径寸法線入力で対象データが直線の場合、45度の直線でなくてもエラーとせずに表示する様に修正しました。
カット寸法ではなく、辺の長さに変更しました。 - 線幅無しの輪郭データが作成される場合のある不具合を修正しました。
- 直径がゼロの円・輪郭円データが作成される場合のある不具合を修正しました。
- 不正な円弧データが作成される場合のある不具合を修正しました。
【ネット入出力】- CADLUSサーキットから出力されるネットファイルは、アシストツールの[ネット入力]でも、[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[ネット入力]でも読み込める様に修正しました。
(従来は[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[他基板ネット入力]のみ読み込めました) - CR5000フォーマットの入力で、1データが複数レコードの場合エラーとなる不具合を修正しました。
- アシストツールの[ネット入力]で信号名が50文字を越えた場合、信号名変更リストを表示する様にしました。
【その他】- 穴図出力の“DXF出力”で出力したDXFファイルを、一部のDXFファイル読み込みソフトで、帳票の枠線と文字位置がずれる場合がある為、文字の出力を変更し、極力ずれない様に修正しました。
- Ver6.0.6236の不具合の新規基板作成で”4層データが有りません”とエラー表示される不具合を修正しました。
- データ表示画面の右側の論理層表示をレイヤーリストとして表示も出来る様にしました。
- CADLUS X Ver6.0.6236(2017/01/30 リリース)
-
【全 体】
- データ表示画面の右側の論理層表示をレイヤーリストとして表示も出来る様にしました。
使用層のみ表示され、穴表示のオンーオフも便利になります。
メニュー「表示」-「表示バー」-「レイヤーリスト」 - アシストツールに実装用部品表出力の機能を追加しました。
【入力・編集】- 径寸法線入力で対象データが直線の場合、45度の直線でなくてもエラーとせずに表示する様に修正しました。
- 線幅無しの輪郭データが作成される場合のある不具合を修正しました。
- 直径がゼロの円・輪郭円データが作成される場合のある不具合を修正しました。
- 不正な円弧データが作成される場合のある不具合を修正しました。
【ネット入出力】- CADLUSサーキットから出力されるネットファイルは、アシストツールの[ネット入力]でも、[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[ネット入力]でも読み込める様に修正しました。
(従来は[ネット情報入力]の[ネット入出力]-[他基板ネット入力]のみ読み込めました) - CR5000フォーマットで1データが複数レコードの場合エラーとなる不具合を修正しました。
- アシストツールの[ネット入力]で信号名が50文字を越えた場合、信号名変更リストを表示する様にしました。
【その他】- 穴図出力の“DXF出力”で出力したDXFファイルを、一部のDXFファイル読み込みソフトで、帳票の枠線と文字位置がずれる場合がある為、文字の出力を変更し、極力ずれない様に修正しました。
- データ表示画面の右側の論理層表示をレイヤーリストとして表示も出来る様にしました。
- CADLUS X Ver6.0.6136(2016/10/21 リリース)
-
【入力・編集】
- 1端子部品の結線追従部品移動で結線全体が動いてしまうことがある不具合を修正しました。
- 寸法線入力の“内側寸法”、“外側寸法”で始点の引き出し線の線幅の半分の補正がされていない不具合を修正しました。
【アシストツール】- 新規基板作成時後や、既存の基板を開いた時にアシストツールのウィンドウを表示する様に変更しました。
デフォルトで表示されます。表示させない場合は「環境設定」の“システム設定”-”一般”の“設計開始時にアシストツールを開く”のチェックをオフにしてください。
【ネット入出力】- アルゴレックスフォーマットのネットデータで、先頭データのカッコ内の部品名にハイフンがあっても自動認識される様に修正しました。
- [ネット入力]でCADLUSのサーキットやCADLUS Oneなどの他基板のネットファイルを指定した場合でも、確認メッセージ後に読み込める様にしました。
[ネット入力(マニュアル)]では読めません。
“アシストツール”の[ネット入力]でも読み込めます。
【その他】- ミラー面付けで、部品登録時に“半田面自動生成”を行った時の軸と異なる軸で面付けした時に、裏面配置の部品が正しくミラーされない不具合を修正しました。
- 輪郭データのハッチ表示をOFFにしたとき、データ層色のハッチ表示色が加色で表示される不具合を修正しました。
- バッチDRCの「特殊」の”テーパーの有無チェック“で、不要なテーパーも同時にチェックするようにしました。
- ベタ面自動発生で丸の打ち抜きデータが2重に作成され、ガーバー出力では抜かれない場合がある不具合を修正いたしました。
- CADLUS X Ver6.0.6033(2016/07/13 リリース)
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【入力・編集】
- 結線入力の結線編集に“層交換”を追加しました。
- ランド状態変更で、領域指定による複数変更が出来る様にしました。
- 使用部品登録・更新処理でのマウンタ基準点を白で×、配置基準点表示を青の◇で表示し表示サイズも大きくし、確認しやすいように変更しました。
【ネット入力】- キー入力時、部品参照名の数値部にゼロを付加出来る様にしました。"R1"->"R001"
- 「ネット入力」の”インターグラフ”フォーマットの自動認識を強化し、読み込方法も変更しました。
【連続印刷】- 各設定図面などの設定位置を交換出来る様にしました。 [交換]ボタンを追加。
【その他】- ベタ面自動発生で、サーマルクロスの長さが長すぎて隣の端子とショートしてしまう場合がある不具合を修正しました。
- 「ファイル」-「開く」で表示される”基板選択処理“のウィンドウのサイズを調節出来る様にしました。
- 面付で余白設定を設定しても反映されない不具合を修正しました。
- 文字チェック処理に、文字重複エラーのON/OFFを追加しました。
- 禁止領域チェックの層指定時に、キー入力で層指定出来る様にしました。
- 連続印刷に、HP_GLのペン番号パラメータの保存・読み込みを追加しました。
- CADLUS X Ver6.0.5962(2016/5/11 リリース)
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【アシストツール】
- 外形作成に禁止領域層の設定を追加、外形作成時にHOME位置を基板サイズに合わせるように変更しました。
- 各機能を呼び出した時に、アシストツールの表示画面を最小化するように変更しました。
- シルク生成の裏面の自動生成で文字ミラーをデフォルトでONに変更しました。
- 外形作成に"面取り"を追加しました。
【入力・編集】- 「使用部品の登録・編集処理」でパッド入力時にレジスト・メタルマスクの発生を追加しました。
- 「領域点移動」に多角形選択を追加しました。
- 「領域点移動」で文字の数字部分の変更は寸法線情報層のみに変更しました。
- 「部品配置」の参照名選択でキー入力の際、エンターキーを押しても正しい参照名が表示されない不具合を修正しました。
- 「配置部品検索&移動」で参照名のテキストを選択状態にする様に修正しました。
- 「配置部品検索&移動」で移動後の同フォームのフォーカス位置を回転ボタンに変更しました。
【ネット入力】- 他社ネット入力時にエラーが発生してもエラー表示されない不具合を修正しました。
【穴図出力】- ホール表の位置を右上にした時、その位置がおかしくなる不具合を修正しました。
- 印刷の色を"白黒"をデフォルトとするように修正しました。
- NTH印字指示をパラメータに追加しました。(既存のパラメータでは印字なし)
- コメント出力を指定した場合、コメントにオフセットが掛からない不具合を修正しました。
【その他】- 「バッチDRC処理」の”特殊“で各チェック項目に項目番号を追加しました。
- 「レジストからフラッシュ生成」を追加しました。フィルム上でシルクカットを行う場合に、カットデータとして使用します。
- 「基板ユーティリティ」の”基板レポート“で、端子番号無しのランドデータをカウントするか否かの選択が出来る様にしました。
- CADLUS X Ver6.0.5816(2016/1/05 リリース)
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【全体】
- バージョンアップ後の最初の起動で、部品ライブラリーを更新するか否かの確認メーッセージを表示するようにしました。
【入力・編集】- 寸法線の使用少数桁数の情報を保持するように変更しました。
- 部品配置処理で裏面に指定にして終了し、再度部品配置処理に入ると表面指定の表示のまま裏面扱いになる不具合を修正しました。
- ミアンダ処理の設定(On/Off)を結線メニューの「モード設定」に追加しました。
- 「移動」メニューで
【ネット入力】- CR5000フォーマット(NDFファイル)の入力で、信号名無しはNCピンとして読み飛ばす様に修正しました。
- ネット入力画面でスクロールバーのSmall/Largeでのスクロール時に画面が更新されない不具合を修正しました。
【その他】- [基板見積]をクリックして、ピーバンドットコムのWebページに正常に飛ばない不具合を修正しました。
- 連続印刷時の設定した内容が保存されない不具合を修正しました。
- DXF出力の出力パラメータで、”レイヤ名”を指定せず、且つ 「層別レイヤ出力」にチェックを入れなかった場合、出力されない不具合を修正しました。
- マウント入力時の設定の不具合を修正しました。
- ホールの画面表示色が白をグレーに戻しました。
- スタック・テーブルの設定で、“ホール径”は円、四角、長円以外選択できないように修正しました。
- ミラー面付けを行った際ランド状態が反転しない不具合を修正しました。
【制限事項】- マイクロソフト社のOffice2010日本語IMEは使用せずに、他の日本語IMEを使用して下さい。各操作中に”動作を停止しました。”とエラー表示されます。
- CADLUS X Ver6.0.5697(2015/8/26 リリース)
-
【入力・編集】
- “吸収ON”の時に、配置部品の配置基準点に対して吸収するようにしました。
- 図形属性表示・変更にてランドやビアのランド状態を変更すると、エラーになる不具合を修正しました。
- 参照名リナンバーの「比較ファイルからの実行」で、対象部品が存在していても、基板上の参照名が変わらない不具合を修正しました。
- 層ブリンクのタイトルが図形ブリンクになっている不具合を修正しました。
- 結線入力の結線編集にて 領域選択で複数選択した後にピック選択で選択解除しても表示が変わらない不具合を修正しました。
【ネット入力】- ネット情報入力の「ネット入出力」-「ネット入力」に”KiCad"フォーマットを追加しました。
【その他】- 使用部品登録・編集処理にて半田面自動生成をした時、半田面部品の最大最小値が設定されない不具合を修正しました。
- 基板ユーティリティの”データ交換”に「層交換」を追加しました。
- 部品ユーティリティnお部品コピー時にDコードとスタックの上書きしますかの確認メッセージの”はい”と”いいえ”の後にその説明を・基板の圧縮保存時に上書きの確認が2回表示される不具合を修正しました。
- ネット情報入力の”KiCad"フォーマットを追加しました。
【制限事項】- マイクロソフト社のOffice2010日本語IMEは使用せずに、他の日本語IMEを使用して下さい。
- CADLUS X Ver6.0.5697(2015/5/29 リリース)
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【全体】
インストール先がどの場所でも最初の実行時に、データやシステムフォルダがマイドキュメントの¥Nisoulの下に作成され、以後の起動ではデフォルトの参照先となります。
従来のVer5.1.のインストール先もデフォルトでは異なり、ディスクトップのショートカットも異なります。Ver5.1.のCADLUS Xをアンインストールする必要はありません。
基板データは双方向で互換性があります。1度Ver6.0のCADLUS Xを起動し、終了後にエクスプローラにて、\Proguram Files\CADLUS X\PCBや¥COMPのVer5.1基板データを マイドキュメントの\Nisoul\CADLUS Xの\PCBや¥COMPへコピーや移動して下さい。(事前に\Proguram Files\CADLUS X\PCBのバックアップ基板フォルダ¥XXXX_Backは削除するかコピーはしない事をおすすめします)- 管理者権限を持たせずとも起動し、使用できる様になりました。
- メニューの「ファイル」に「上書き保存」と「名前を付けて保存」を追加しました。
「名前を付けて保存」をしますと、処理基板も変更後の処理基板名になりますので、バックアップ基板を開き、正式基板にする場合は、¥PCBの正式基板名に変更して下さい。 - メニューバーにアシストツールを追加し、CADLUSによる設計が慣れていない方でも新規基板の作成から、順に作成しやすく、簡単操作で作成出来る様にしました。
部品のコピーなどは、慣れている方でも従来の部品コピーより使い易くなっています。 - マウスの中ボタンの回転で、表示画面の拡大、縮小が出来、中ボタンでドラック移動が出来ます。従来の拡大、縮小、移動方法は変わりません。
- 表示設定やシステム設定を「環境設定」としてまとめ、吸収ポイントをマーク表示する設定を追加しました。(「環境設定」の”描画”)
旧ツールアイコンの使用は出来ません。 - DXFファイルの入力を追加しました。(ブロック化されたファイルは読み込めません)
- 「領域点移動」を追加しましたので、設計開始後の外形変更が簡単に出来る様になりました。
- シルク生成に”追加”、”置換え“、”発生しない”の選択を追加しました。
配置部品にすでに文字が生成されているデータに対しての指定となります。
”追加“ : 現部品参照名での文字が追加生成されます。
”置換え“: 部品参照名と文字が異なる配置部品の文字が、現部品参照名の文字に変更されます。
”発生しない“: 部品参照名と文字が同じでも、異なっていても文字生成されません。 - 「ネット情報入力」ので無効ネットが有る場合に終了時に削除するか、否かの確認メッセージが表示されていましたが [無効ネット削除]ボタンを追加し、終了時の確認は無くしました。
他社ネット入力では新たに3フォーマットを追加しました。
【制限事項】- マイクロソフト社のOffice2010日本語IMEは使用せずに、他の日本語IMEを使用して下さい。
- CADLUS X Ver5.1.17(2014/12/26 リリース)
-
【全体】
- ベタ面自動発生で、非常に小さい円弧データが発生し図形が崩れる場合がある不具合を修正しました。
- CADLUS X Ver5.1.16(2014/11/28 リリース)
-
【全体】
- ピンスワップモードにおけるスワップ可能なピン数の制約を無くしました。
- 4層外形加工情報層などの非DRC層が現在選択層のとき、後書き優先モードに設定されている場合は、結線ビアの前面に表示するよう変更しました。(画面表示と印刷)
- クリアランス設定で「レジスト-レジスト」間の値を設定できるようにしました。
- クリアランス設定の径単位で“ビア-ビア”間の設定で落ちる不具合修正しました。
- 寸法線入力の初期線幅で形状が丸以外の小さいDコードが設定される不具合を修正しました。
- 連続印刷や穴図出力で層色が白は黒で印刷する様に修正しました。
- 部品ユーティリティの部品印刷で層色が白は黒で印刷する様に修正しました。
- DXF入力を可能にしました。
- 新バージョンでテーパーを発生させても、基板を開く時に警告が表示される場合があり、修正しました。
- 円弧のテーパー付けパターンデータにベタ面自動発生を行うと、不正なベタ面が発生される場合がある不具合を修正しました。
【ネット入力】- 「バンクファイル出力」を追加しました。バンクファイル入力と同じフォーマットですので、他基板で利用できます。
- ネット表示画面で、信号名の表示サイズを変更できる様にしました。
「入力モード設定」で切り替えます。
”標準”:従来通りの文字サイズで16文字までで左詰めで表示されます。
”小さい”:文字サイズは標準より小さくなり18文字までで右詰めで表示されますので、19文字以上でも最後の文字は表示されます。 - 参照名指定表示時に、信号名順か端子名順に表示するかを選択指定できる様にしました。
- CADLUS X Ver5.1.8(2014/4/28 リリース)
-
【全体】
- 直線(R付)編集でR付けがうまくいかない不具合を修正しました。
- ライン・交点カットで閉図形の端点が交差する場合に、おかしくなる不具合を修正しました。
- 閉図形のR付きの場合におかしくなる不具合修正しました。
- 長方形入力の後で、会話層を変えて入力された直線をオフセットすると基板チェックでエラーになる場合がある不具合修正しました。
- ”移動”,削除”,”回転”,”ミラー”の実行後に選択メニューへ復帰を追加しました。設定は”画面設定”にて。
- 基板データの全てを選択し回転させると部品がおかしな回転をする不具合を修正しました。
- 輪郭演算結果が正しくない不具合を修正しました。
- 距離測定で結線の端点にランドがある場合に、ランドからの距離しか測れないのを、その結線(直線)からも測れる様に修正しました。
- 破線化された直線をシルクカットすると実線になる不具合を修正しました。
- 円データの中心に吸収するように修正しました。
- 同電位表示で“継続表示”をオンにしますと、他のメニューの操作を行っても同電位表示を残せるようにしました。消す場合は再度同電位表示にて“継続表示”をオフにして終了します。
- グリッド設定の“島グリッド”に角度を設定出来る様にしました。
- 使用部品登録更新処理で半田面部品自動生成時にX軸ミラーとして処理をした場合に、円弧データの座標がおかしくなる不具合を修正しました。
- 漢字部品入力時の部品登録名のチェックを「使用部品登録」と同じにしました。
- 自動ベタ発生の不具合を修正しました。また、範囲指定がない場合でも、-32767 - 32767に収まらないデータも取込まない様にしました。
- イメージ印刷 カラー印刷の場合にフラッシュが白のままなのを黒に変更しました。
- 連続印刷の穴出力を"なし"/"全て"/"層に従う(IVH)"となるように変更しました。
- 穴図出力でTH/NTH で同径のものにラベルに添え字(カッコ付き数字)が付いてしまう不具合を修正しました。
- 穴図出力の”基板領域は全データ対象”がオフの場合で寸法線層にデータが無い場合の対応をしました。
- 部品登録・更新処理時の端子名称の表示サイズを小さくしました。
- 逆ネット抽出ファイルに対して誤ったデータ変換がされることがある不具合修正しました。
- 他社ネット入力でデータ件数が0の場合エラー表示を出すようにしました。
- 他社ネット入力時に信号名が漢字の場合は信号名を変更し、警告表示をする様にしました。
- 他社ネット入力で信号名、参照名端子名中のスペース(空白)チェックを強化しました。
- 他社ネット入力の”CALAY”フォーマットの自動認識変更。信号名中の"( )"の考慮をしました。
- 基板チェックでランド状態のチェックを追加。ネガ層に”ランド”、ポジ層に”クリアー”や”サーマル”ある場合はエラー表示する様にしました。
- バッチDRC処理の“特殊”のDRC/同電位のギャップチェックで同じ条件でもエラーにならないケースがある不具合を修正しました。
- バッチDRCの"パッドオンビアの内層未接続チェック"で、4層基板のサーマル接続が認識されないことがある不具合を修正しました。
- CADLUS X Ver5.1.5(2013/11/22 リリース)
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【全体】
- 特殊DRC/シルクとレジストのギャップチェックで異形パッドに対して、実行する毎にエラー箇所が変わる不具合を修正しました。
- ダブルモニタチェック時のエラーメッセージを表示しない様にしました。
- 図形ブリンク表示で表示されないDコードがある不具合を修正しました。
- 他社ネット入出力でネットフォーマット”不明6”追加しました。
- 他社ネット入出力でネットフォーマット”デザインスパークPCB 2”追加しました。フォーマット出力は出来ません。
- 部品参照名の表示ボタン[表]を右クリックで表示層群パラメータの1番目の登録で、[裏]を右クリックで表示層群パラメータの2番目の登録で表示する様にしました。
- 穴図出力時の基板最大値の求め方を既存の全データと外形層データの2種類から選択出来る様にしました。
- ネット入力のバンクファイルを削除しても削除されない不具合を修正しました。
- ネット入力のバンクファイルを読み込んでも、ネットデータを変更しないと更新されない不具合を修正しました。
- 分岐配線長リストで表示されない事がある不具合修正しました。
- CADLUS X Ver5.1.1(2013/8/2 リリース)
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【全体】
- テーパー付けの設定で、テーパーサイズではなく比率指定に変更しましたので、
既存データに再度付加する場合は設定値を変更する必要があります。
例) 0.2 1.8 - 配置部品の部品編集(変更)を出来る様にしました。オリジナル部品は変更されませんので、
同一部品の他の配置部品は変更されません。
メニュー「編集」-「部品編集」に「配置部品の編集」を追加。 - CADLUS XとCADLUS Circuitの両方必要
- 1つの配置部品に対して複数の文字をリンクできるようにしました。
シルク文字連結/連結解除の追加。
メニュー「編集」-「シルク編集」に「シルク文字連結」と「シルク文字連結解除」を追加。 - 既存の部品種別以外に新たに部品種別の追加登録を出来る様にしました。
既存の部品種別は変更出来ません。 - 直線・長方形・円・円弧入力に“破線”、“一点鎖線”、“二点鎖線”の線種を追加しました。
その線種のまま編集が出来ます。 - 表示画面を複数画面記憶し、記憶した表示画面を再表示する機能を追加しました。(最大50画面)
- 基板を開く、解凍読み込み、最近基板選択、新規基板作成時にその時に開いている基板表示を消さない様にしました。
よって選択基板を未設定にするメニューを“ファイル”に追加しました。 - 層色変更時でも層のスクロールが出来るにしました。
- テーパー付けの設定で、テーパーサイズではなく比率指定に変更しましたので、
既存データに再度付加する場合は設定値を変更する必要があります。
- CADLUS X Ver5.0.12(2012/9/19 リリース)
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【全体】
- 穴図印刷で穴径が1mm未満で1/1000mm違いの穴径データが同一穴径とみなされ、同一マークで印刷される不具合いを修正しました。
- バッチDRCの特殊で、“パターンの部品端子・ビア中心接続”チェックで中心から端子内で小さく曲がったパターンに対してエラーとなる場合があり修正しました。
- ピン番の無い部品端子(ランド)にもテーパーが付くようにしました。(パッドはピン番が無ければ付けません)
- バッチDRC処理「特殊」の テーパー有無チェックで不可視の層がチェックされていなかった不具合を修正いたしました。
- バッチDRC処理「特殊」の中心接続チェックでランド径ではなく穴径でチェックしていた不具合を修正いたしました。
- 中間点削除 輪郭データで微小な線分がある場合に、輪郭の形が崩れることがある不具合を修正しました。
- 連続印刷で無用なフレームが表示される不具合を修正しました。
- 画像の解像度の異なるPC間で、基板データの保存を繰り返すと設計領域がどんどん大きくなる件を修正しました。
- CADLUS X Ver5.0(2012/1/16 リリース)
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【全体】
- 画面のツールアイコンの図柄を変更しました。従来のアイコン表示との表示切り替えが出来ます。
メニューの「設定」-「画面情報設定」。またはツールアイコンの"画面情報設定"にて設定。 - ネット表示に"領域ネット表示"を追加しました。
- 画面表示設定にCOC表示のオン・オフと表示サイズの設定を追加しました。
- 画面の表示で実寸表示を追加しました。
- 輪郭データに打ち抜きデータを作成する場合、打ち抜きデータ同士が重なった場合は、重なった箇所が輪郭データになっていましたが、重なった箇所も打ち抜きになる様に変更しました。
- 部品配置と文字入力でマイナスの角度指定を可能にしました。
- アパーチャテーブル設定で形状“正多角形”を追加しました。
- 基板保存時に旧バージョンのVe4.5で保存が出来るように、ファイルの種類に(Ver.4.5)を追加しました。
【基板編集】- 部品配置時とネット表示部品移動の配置角度を放射グリッド点の角度に連動する様にしました。
(放射グリッド角に連動/非連動スイッチ有り) - 結線入力中に[Shift]キーで配線方向を切替えた時、即時に表示を切り替えるように修正しました。
- 結線入力の結線層コピーで配線層へコピーしたとき線幅の異なる箇所で分離してしまう不具合を修正しました。
- 結線入力の束配線修正で第二ポイント側から修正を開始するよう変更しました。
- 結線入力の束配線修正で修正区間のパターンの表示を残すよう変更しました。
- 結線入力時のピンスワップモード設定方法を"S"キーから メニューに変更しました。モード設定-ピンスワップモード
- 結線入力のテーパー付けで直線か円弧かの選択スイッチを追加し、円弧でのテーパー付けを追加しました。
- 信号名表示で信号名を指定しても既存のネット表示はそのままにして、複数信号名表示を可能しました。
- ライン・交点カット処理で円弧と直線が接する場合に、正しくカットされない不具合を修正しました。
- 部品生成で既存の部品名で保存しても配置部品が変更されない。(2層基板やネットが無い場合)
- 漢字入力で第2水準の“橙”を追加しました。
【その他】- 部品ユーティリティで ”名称変更コピー”を追加しました。(既存の部品を指定して別の名前を付けて保存)
- バッチDRCの項目表示と説明図を変更しました。
- バッチDRCの特殊の「パッドとレジストの正当性チェック」で実行する度に結果が異なる不具合を修正しました。
- 穴図出力でHPGL出力を選択した場合に、A4サイズのレイアウトを表示するようにしました。
- 穴図印刷で角穴の場合は横径だけでなく縦径も表示する様にしました。
- 穴図印刷で横径と縦径サイズが異なる長穴でも、横径が同じ場合はツールコードが同じになりましたが、別ツールコードになる様にしました。
横径と縦径サイズが同じの長穴と角穴でも別ツールになる様にしました。 - 穴図印刷の穴径サイズ桁の表示を小数点以下3桁まで表示する様にしました。
- 連続印刷の 検討図面パラメータの設定にDXF用のレイヤ名を設定出来る様にしました。
デフォルトのレイヤ名は“0”になります。 - 自動ベタ発生に指定スタックコードに対しベタ接続(例外スタックコード)を追加し、指定スタックコードのランドに対してはベタを逃げない様になります。2層基板の補強ランドに便利になります。
- 自動ベタ発生でカットランドの抜きの合成結果が不良になることがある不具合を修正しました。
- 部品表入力でCSVデータの入力エラー表示を追加しました。(参照名の重複エラーは表示される)
- ネット情報入力の他社ネット入力でネットの更新時に1点接続情報も復旧する様にしました。
- 他社のネット入力で、新フォーマットの入力を追加しました。(不明4)
- 逆ネット抽出処理の[信号配線長]に“分岐配線長リスト”の表示を追加しました。
- 画面のツールアイコンの図柄を変更しました。従来のアイコン表示との表示切り替えが出来ます。
- CADLUS X Ver4.54(2010/11/30 リリース)
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【全体】
- 64ビット版のWindows OSに対応しました。
- 基板データ解凍・読込処理 既存基板が存在する場合に、基板名を変更して開ける様にしました。
- 基板表示処理 基板を閉じた場所を、再度開く時に表示するように変更しました。
- 領域DRCのスピードアップをはかりました。
- 配置部品の選択で部品参照名も選択の対象にしました。
【基板編集】- 直線、輪郭・打抜関連の入力メニューダイアログのタイトル文字を変更しました。
- 移動処理で配置部品とリンクされた文字を単独選択した場合に、リンク部品とを結ぶラバーを表示するようにしました。
- 図形属性表示変更処理で部品参照名を変更した際に、リンク文字も更新するようにしました。
- 部品参照名付加処理で部品参照名を変更した際に、リンク文字も更新するようにしました。
- 部品参照名クリア処理で参照名を削除した際に、リンク文字も削除するようにしました。
- 部品参照名リナンバー処理で、変更された参照名のリンク文字を更新するようにしました。
- 図形ブリンク表示(Dコード、スタックコード指定)のブリンク色を、減色または白を黒へ変更しました。
- 層ブリンク表示の 層ブリンク間隔を指定出来る様にしました。[画面設定]に追加しました。
- データロック処理に部品名指定を追加しました。
- データロック処理のロックデータの表示の指定方法を変更しました。
- シルク生成処理で、生成文字を部品参照名か登録部品名のどちらかを選択出来る様にしました。
- シルク生成処理で、生成文字の角度を指定出来る様にしました。
- シルク生成で作成された文字データのコピー/移動時では、文字回転角度に制限を付けました。
[シルク生成]時の設定角度のみ。 - 層間コピー/層間移動処理で非表示層への処理を可能となるように変更しました。
- 文字入力の最大文字数を31文字から63文字に拡張しました。
- 文字入力のパラメータファイルの保存と読み込みが出来る様にしました。
- クリアランス設定で種別単位のクリアランス一括設定を追加しました。左側の[パターン]や[部品パッド]をクリック。
- ネット表示部品移動で部品の移動を行った後に、層間移動で文字の移動を行うと、文字の角度がおかしくなる不具合を修正しました。
- 寸法線入力処理で初期設定として吸収モードをONにするように変更しました。
- 寸法線入力処理 吸収ONの場合に、寸法線層データがあると、その寸法線層データに吸収されてうまく入力できないことがある為、入力中の現在選択層データを吸収から除外するように修正しました。
- 寸法線入力の”矢印寸法”が部品処理に入ると1.5mmに初期化されましたが、変更しない様にしました。
- 文字チェックのエラーメッセージを変更しました。
"配置面エラー" --> "文字ミラーエラー" - 文字チェック処理 文字角度チェックで1度未満の差はエラーとしていませんでしたが、1/100度までチェックするようにしました。
- データを矩形選択後、移動、または、その後UNDOを実行すると砂時計になる不具合を修正しました。
- 結線編集/層移動処理 領域選択で複数結線を選択後、ピック選択にて一部の結線を除外し、処理を実行すると除外した結線まで削除される不具合を修正しました。
- ライン・交点カット処理がおかしくなる場合があるのを修正しました。
- パッド/ホール入力処理 パッド/ホールのサイズ設定を保持するようにしました。
- 距離測定処理でテーパー、カットランドの円弧などの図形に関係せずに測定できる様に強化しました。
- 距離測定処理に X側の距離成分とY側の距離成分表示を追加しました。
- 距離測定処理で[次]ボタンを追加しました。
- 回転処理でパッドデータを90°/270°回転させるときに、パッドの縦横を入替る様にしました。
【使用部品登録更新処理】- 部品を保存する場合、 部品面と半田面データが同期していない可能性がある場合(半田面部品自動生成を行っていない場合)に、確認メッセージを表示するようにしました。
- 部品展開メニューを使用出来る様にしました。
- 領域編集 パッド一括変更処理追加しました。
- 半田面自動生成処理 半田面生成時にミラー軸指定を行うようにしました。
- 図面入力にて登録した部品の一時バックアップを行うようにしました。
- CADLUS X Ver4.46(2010/05/31 リリース)
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【全体】
- 2層と4層基板の新規基板作成時に、ベタ面自動発生、表示層群、連続印刷などのデフォルトパラメータを設定する様にしました。
- 「設定」-「モード設定」の「電源・グランド面有効」は新規基板作成時オフでしたが、オンに変更しました。
- 基板チェックで、最小の線幅を0.1mm、ランド径を0.35mm、穴径を0.15mmに変更しました。
- メニューの「設定」-「モード設定」の“電源・グランド面有効”の初期値をオンにしました。
- ネット情報を更新すると、ネット復旧を行う様にしました。
【入力・修正】- 結線修正に於いて、未登録の線幅のパターンを修正しようとした時などは、ビープ音ではなく、エラーメッセージを表示する様にしました。
- 画面表示の線幅表示のデフォルト値を“塗り潰し” -> “線幅有”に変更しました。
- ピン変更リストに信号名を追加する様にしました。[信号名付き]ボタンを廃止しました。
- ピンスワップモードによるスワップで、ピンから引き出したパターンへ結線すると間違ったピンがスワップされることがある不具合修正しました。
- ネット表示部品移動処理の終了後に、グリッドがおかしくなる不具合を修正しました。
- 配置部品検索&移動処理でドラッグ部品が消えてしまう不具合を修正しました。
- 部品移動で表裏切替をした時、ドラッグ時にリンク文字の層が変わらない不具合を修正しました。
- 図形属性表示・変更でDコード変更、線幅変更、文字線幅を変更すると文字高さなどが変わってしまう不具合を修正しました。
- 図形属性表示変更処理で結線データのロック属性を変更しても、始点から終点までの全体としての属性が変更されず、指定したデータ箇所だけが変更される不具合を修正しました。
- ランド入力時のホール径の表示を変更しました。
14 1.4(0.8)→ 14 1.4(ホール 0.8) - アパーチャテーブルの設定で小数点以下4桁まで表示す様に変更しました。
- 矢印キーでスクロール後に“+”や“-”キーを押すとカーソル位置にならない不具合を修正しました。
“+”、“-”キー後連続で“+”や“-”キーは画面中心とします。 - グリッド設定後に部品編集を行い基板編集に戻った時に、グリッド設定がおかしくなる不具合を修正しました。
【部品登録】- 部品自動作成のSOP,2pin,3pin,QFPのレジストとメタルマスクの初期値をゼロではなく、セットする様にしました。また、ランドを変更するとレジストとマスクも変更するように修正しました。
- 部品自動作成のPGAで大きな番号のスタックコードを指定するとインデックオーバーでダウンする不具合を修正しました。
- 半田面部品自動生成時に、ミラー軸の確認メッセージを表示するように修正しました。
【ネット入力】- 他社ネット入力にEAGLEフォーマットを追加しました。
- 他社ネット入力のECADシンプルリストで1行目だけではなく、2行目以外でも先頭*はコメントにする様にしました。
- 他社ネット入力送信のネット情報への読み込みのデフォルトを“追加”->“置き換”に変更しました。
- ネットの画面表示で、先頭行が2行目の表示の時に、先頭行の信号名、参照名、端子番号のいずれかをクリック後に、“↑”キーを押すとエラーになる不具合を修正しました。
【その他】- 連続印刷処理で直線の端が直線補間で出力されていましたが、円弧出力に変更しました。
- 穴図マーク設定で径が未設定のところをクリックするとダウンする不具合を修正しました。
- 部品表入力でCSV形式は先頭行スキップを指定出来る様にしました。
- 基板ユーティリティの基板レポートで結線の使用線幅を追加表示しました。
- バッチDRCの径クリアランスがカットランド・長円ランドに対して機能しない不具合を修正しました。
- CADLUS X Ver4.35(2010/01/29 リリース)
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【仕様変更】
- 6・8層の層構成を変更しました。
-
- 6層基板
- L1 80層 部品面パターン
- L2 110層 内層GND (ネガ)
- L3 82層 内層パターン(ポジ)
- L4 83層 内層パターン(ポジ)
- L5 100層 内層電源 (ネガ)
- L6 81層 半田面パターン
- 8層基板
- L1 80層 部品面パターン
- L2 110層 内層GND (ネガ)
- L3 82層 内層パターン(ポジ)
- L4 83層 内層パターン(ポジ)
- L5 84層 内層パターン(ポジ)
- L6 85層 内層パターン(ポジ)
- L7 100層 内層電源 (ネガ)
- L8 81層 半田面パターン
- CADLUS X Ver4.33(2009/10/27 リリース)
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【全体】
- 結線の自動配線を追加しました。
- 基板の新規作成で表示層群やベタ面自動発生などのパラメータ内容が全て未設定(空白)でしたが、初期値を設定するようにしました。
- VGおよびNCマークの表示サイズを設定変更できるようにしました。
- バッチDRCでシルクとレジストのギャップチェックを追加しました。
- 全てのファイル拡張子を大文字にしました。
- 基板編集用と部品作成用グリッドは一緒でしたが、部品作成用のグリッドを追加しました。
- スタックコードを選択しても現在選択のDコードは変更しないように変更しました。
【仕様変更】- 結線入力時の配線モニターに表示される、残ネット数の表示を電源・グランドを除いた数にしました。
- 結線入力の[手配線]メニュー押下でDRCモードをオフにするようにしました。[結線入力]メニュー押下ではDRCモードはオンになります。
- ティアドロップ追加・削除はロックを無視しました。
- 内層導通・ランドサプレス処理のデフォルトを「実行しない」にしました。
- 編集・選択処理 領域/多角形選択処理で、選択図形を全てクリアしても、編集メニューを消さないように変更しました。
- 編集・ランド内層状態変更処理 内層だけではなく表層の状態も変更するように修正しました。
- 断面層の物理層の色は常に表示するようにしました。(色のON/OFFで物理層単位の表示ON/OFFはやめました。)
- 結線の配線モニター表示をオンにすると、表示位置を画面左上に表示するようにしました。
- 連続印刷で布線図の色が白の場合、黒で印刷するように変更しました。
【入力・修正】- 結線の束配線修正機能を追加しました。カーソルの移動でも配線長が表示されます。(1本の結線でも可能ですので、等長配線の配線長調整に非常に便利です。)
- 結線入力中に"S"キーを押す事により、ピンスワップをできるようにしました。
- 結線の90度パターンを一括で45度パターンに変換する機能を追加しました。
- 結線の配線モニターが結線メニューを一部隠すため、各メニュー間の間隔を広げました。
- 結線入力のとき、パッドオンビアへのマルチラバーバンドが表示されない不具合を修正しました。
- ピンスワップ禁止端子をマーク表示するようにしました。
- 編集・ランド貫通範囲変更処理を追加しました。
- 編集のミラーと回転処理にコピー機能を追加しました。
- 部品図面入力で既存の部品名でも保存できるようにしました。
- 部品図面入力で全ての図面入力で裏部品を作成するように変更しました。
- 図形属性表示処理 ランドの層名称をランド属性(レジスト/ランド/クリアなど)に変更しました。
- 図形属性表示処理 ランドデータの場合の層名称を表示しているものにするように変更しました。
- 図形属性表示処理 ランドデータのランド状態を表層も含めて表示するようにし、4層分表示するように変更しました。
- 輪郭・打抜演算 複数データの対応をしました。
- 輪郭・打抜演算に「次」ボタンを追加しました。
- 輪郭修正の実行中(確認ブリンク中)に他の輪郭をクリックすると、その輪郭が削除される不具合を修正しました。
- 輪郭円入力処理 輪郭円の外形サイズを保持するように修正しました。
- 画面解像度を上げてウィンドー枠を広げると、エラーになる不具合を修正しました。
- 直線編集に数値指定での辺の移動を追加しました。
- 直線編集に端点の複数移動を追加しました。
- 直線オフセットに円弧のオフセットを追加しました。(オプションボタンで切り替え)
- 部品交換のピック選択時に実行ボタンを表示しないようにしました。
- 寸法線2でも線幅の中心、内側、外側の設定変更ボタンを表示設定できるようにしました。
- 端子番号変更の自動変更で、端子名のある端子だけ端子番号を変更するよう変更しました。
- イン接続処理で離れている直線同士でも、延長して接続できるようにしました。
【ネット入力】- 他社ネット入力でフォーマット"不明2"と"不明3"を追加しました。変換出力はできません。
- ネット入力の[バンク設定確認〕での表示を、部品名-バンク名-端子名の順に並べ変え表示しました。表示横幅も増やしました。
- ネット入力の信号名桁数指定でゼロが入らない不具合を修正しました。
【その他】- カスタム層表示の論理層番号順に並べ替えるか否かの設定を[画面設定]に追加しました。
- 基板選択時の他フォルダからの基板選択方法をオプションボタンからコマンドボタンへ変更しました。
- 禁止領域チェックの実行フラグを保持するようにしました。
- 半田面部品自動生成実行後に半田面を表示すると、ランドが半田面視で表示される不具合を修正しました。
- 結線入力の部品ネット表示は配線途中のパターンからもラッツが出るようにしました。
- 禁止領域チェックの内層パタ禁チェックのみ実行すると、結果が表示されないことがある不具合を修正(内層ポジ層が無い場合)しました。
- 禁止領域チェックのギャップOでのチェックで、接触がエラーになる不具合を修正しました。
- 信号クリアランス設定のEnable/Disable設定を追加しました。
- シルクカット処理で二重に重なったレジストでカットする場合、結果がおかしくなることがある不具合を修正しました。
- クリアランス設定の「径単位」設定で、アパーチャサイズの小数点以下桁数を増やしました。
- BANKを定義した場合、ピンスワップリストにBANK番号を表記するようにしました。
- 部品ユーティリティのCOC自動生成で、外形層指定を追加しました。
- 部品ユーティリティの部品コピー時エラー表示に部品名の表示を追加しました。
- 基板ユーティリティに"バックアップ基板削除"を追加しました。
- 基板ユーティリティ・基板削除 複数基板を削除できるように変更しました。
- 基板ユーティリティに"ピン間本数"の表示設定を追加しました。
- 部品表入力のCSVフォーマットで、C01/C010と連続指定した場合、C1からC10になっていたのを、C01からC010と参照名が付くように変更しました。
- 新規基板作成で同一基板名を指定するとエラーになる不具合を修正しました。
- 穴図出力処理 複数貫通範囲を指定して、HPGL出力するとダウンする不具合を修正しました。
- 穴図出力処理 マーク図が未設定のものがあると、設定画面が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 穴図出力でカラー設定機能を追加しました。
- 連続印刷で図面パラメータの位置を任意位置に追加できるように変更しました。
- ウィンドーサイズの変更中にダウンする不具合を修正しました。
- CADLUS-INで重ねランドのサイズが部品ランドのサイズと同じときは、派生部品とオリジナル部品のスタックコードを同じにするようにしました。
- ベタ面自動発生直後に逆ネットの結果がおかしくなることがある不具合を修正しました。
- 逆ネット抽出でショートが検出されないことがある不具合を修正しました。
操作ガイド
プリント基板設計ガイド
ガイド内利用データ
(
ネットリスト アスキー形式
回路図 CADLUS Design形式)
※(リンク上で「右クリック」-「対象をファイルに保存」でダウンロードできます。)
操作ガイド(動画)
部品ライブラリ
CADLUS X は、約19,000点の部品ライブラリの利用が可能ですのでお気軽にご利用ください。
ただし、本ライブラリをご使用の際は、必ず該当する部品メーカー様の部品カタログおよびデータシートをご参照いただき、登録された情報(寸法、ピン番号など)が正しいかご確認をお願いいたします。特に、トランジスタやコネクタなどの極性部品は、回路図とCADLUSのピン番号が必ずしも一致するわけではございません。
免責事項
当社は、CADLUS X部品ライブラリの作成に細心の注意を払っておりますが、登録された情報の正確性については一切保証しておりません。
当CADLUS X部品ライブラリを利用、使用、ダウンロードするなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について、理由の如何に関わらず、当社は一切責任を負いかねますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
【重要】CADLUS Xの部品ライブラリの不具合について (2015-04-03)
CNの「17LE-13150」「17LE-23150」のピン番号が、実際の部品と異なっていることがわかりました。修正後の最新の部品ライブラリに差し替えをお願い申し上げます。
既に修正前の部品ライブラリ(2015年04月03日公開バージョン以前)で設計いただているお客様は、部品の差し替えをお願い申し上げます。
ご不便をお掛けし大変申し訳ございません。
部品作成のリクエスト方法
部品のリクエストは、無料で対応しております。下記の必要な情報を添付の上ご連絡ください。
・作成部品のメーカー名(例:TOSHIBA)
・部品形状を含んだ部品型番(○:TC4011BP、×:TC4011)
・部品データシート(部品外形図、ランド・パッド寸法図、ピンのレイアウト図)
・作成希望データ
(1)CADLUS Circuitのみ必要
(2)CADLUS Xのみ必要
(3)CADLUS XとCADLUS Circuitの両方必要
納期、お問い合わせ先は下記をご参照ください。
・納期:営業日5日間
・費用:無料
・お問い合わせ先:support_pcom@cadlus.com
なお、自作の公開可能な追加部品ライブラリがあれば、データシートと併せて
support_pcom@cadlus.comまでお送りいただければ幸いです。
CADLUS X ご質問・お問い合わせ
CADLUSシリーズに関するご質問は、下記の連絡先にお問い合わせください。
CADLUSシリーズサポート窓口
・Email:support_pcom@cadlus.com
・TEL:04-2958-8600